ミュージアムバスの世界
久留米の青少年科学館で7日から開催の「ミュージアムバスの世界」に行ってきました。
これは九大の総合研究博物館の収蔵品にキャッチコピーをつけてポスターにしたプロジェクトです。 
このクオリティでこのサイズの鉱物。今は採れないよね〜〜〜 フェルメールや古い宗教画の青絵の具の元、ラピスラズリはチリが産地で昭和3年のものだそうです。 やっぱ何かが違うぜ、九大・・・ 
昆虫群は外国産の派手な種が多かったですね。 
ゾウムシのキラキラした種とか、カメムシのキラキラしたやつとかトゲのあるやつとか、モルフォとかトラフタテハとか。 ヘビトンボの大顎がでかい種は一見の価値あり。 シャネルの5番の精油の木の標本とか植物も圧巻。 説明が少ないので、そこは覚悟が必要かと(w
ギャラリートークがあるそうです!
 12 / 21(土)植物標本
 12 / 22(日)昆虫標本 
12 / 23(月)鉱物標本
 1 回目11:00~、2 回目15:00~
博物館の研究者が解説をされるそうです。 かなり、面白いと思います。
 で、帰りにいたアケビコノハ。 