犬探し9
世間ではクリスマスムードの今朝のこと・・・
8時30分頃、花畑駅から西鉄久留米に向かう高架線の下を、足を怪我した青い首輪の犬が歩いている、という情報が入りました。
すぐそばなので早速駆けつけますと・・・
犬違いでした。少し大きめの柴犬サイズで、右前足をかばうように歩いていました。呼びかけても顔を向けず、回り込んで顔を覗き込んでも反応ナシです。かなりの老犬でした。よろよろと歩いては、車道へ行こうとするので、車にひかれたら大変です。リードを持っていってなかったので、ベルトを外し首につけ、リードの代わりにして一旦家で保護することにしました。
その犬を連れて、家に帰る途中に後ろから「リキ」という女性の声が。犬の飼い主さんでした。家の近所の方でした。ちなみに保護した場所はその犬の家が見える位置・・・・
飼い主さんに犬の歳を伺うと、15歳とのこと。目も鼻も耳もきかなくなっても散歩に行きたかったんでしょうね。すぐにお家に帰れてよかったです（^^
保護の間違い回数からすると、そろそろベンの順番かな。待ってるよ（^^