畠中恵さん作・ゆめつげを読みました。
主人公は「しゃばけ」の若旦那に似たおっとりとした禰宜です。しっかり者の弟もいます。
主人公が夢告という予知能力を持っていることで、大きな事件に巻き込まれていきます。
時代は幕末。
さまざまな思いが交錯する、おおきなうねりの中で、彼は自分の力と向き合っていくようになっていきます。
どこか浮世離れをした雰囲気の主人公が魅力的で、その対極にある人たちもさまざまな過去と思いを持っています。
一気に読めました。